新築住宅を建てるベストシーズンは?

 

いざマイホームを建てたいと考えた時に気になるのが、季節的にいつが適しているのか、ということです。日本は四季の変化に恵まれている分、気候条件もかなり異なります。ベストなタイミングはどのシーズンなのでしょうか。今回はマイホームを建てるにあたり、おすすめな時期をご紹介いたします。




■厳寒期・酷暑のコンクリート打設は要注意


家づくりの流れを振り返れば、契約から工事開始、竣工まで通常4〜5カ月ほどかかってしまうものです。木造住宅の場合は基礎を打ち、柱や梁などを組みあげ、屋根など家を支える骨組みをつくる工程におよそ1カ月を要します。その後大工工事や内装工事を行ったのちに工事が終了し、竣工を迎え、お施主様にお引き渡しいたします。


まず冬場でやっかいなのが、基礎のコンクリート打ち。コンクリートは水を混ぜてゆっくりと固まっていくと強度が出るのですが、冬場は固まるのに通常よりも時間を要します。またあまりにも気温が低くて凍結すると、強度が出なくなってしまったり、必要な強度が出ないまま固まってしまうのです。

逆に夏場は非常に早く固まる分、クラックと呼ばれるひび割れが生じることも。このようなひび割れは、基礎の強度に影響をもたらすので要注意です。

また梅雨や台風の時期もそれほどおすすめではありません。木工事にはさほど影響は出ませんが、コンクリートが固まりつつある段階で大雨を受けるのは、できれば避けたいところです。




■入居日から逆算して無理のないスケジュールを



一般的なのは、お子様の進級や転入にあわせて晩春に入居できるよう、スケジュールを立てるケースです。新築住宅を建てるのがもっとものは、30〜40代の子育て世代。そもそも新築を決める背景にも、お子さんを戸建てでのびのび育てたいといった動機がありますので、お子さんの動向はスケジュールづくりの要。新学期を迎える時期から逆算して、スケジュールを設定されることが多いのです。


契約から着工、竣工までの期間はあくまで目安ですので、引越しを完了したい時期がすでにお決まりの方は、工務店にあらかじめ相談しておきましょう。

春にあわせて引っ越しをしたいという方が多いので、この時期の工務店は大わらわ。ゆったりと家づくりを進められるのなら、秋竣工がおすすめです。ただそのためには春先から工務店が動けるよう、要望やイメージをこの冬の間に練っておきましょう。


大平工業は藤沢市を拠点とする湘南エリアで、新築注文住宅の設計・施工を行っております。お客様の好きなデザインや素材を取り入れながら、暮らしやすい新築住宅をていねいにつくっています。初めてのことで何から手を付ければよいかわかならないというご相談でも大丈夫ですので、お気軽にご相談ください。