憧れのおうちサウナ!注文住宅で「自宅サウナ」を導入する方法と費用相場をご紹介

皆さまこんにちは。神奈川県藤沢市を拠点に、湘南エリア(藤沢、茅ヶ崎、鎌倉、逗子、葉山)、横浜、小田原で新築住宅やリフォームを手がけている大平工業です。


最近、ひそかに噂になっているのが「おうちサウナ」。

自宅にサウナなんて敷居が高そう……というイメージをもつ方もいらっしゃるかもしれませんが、注文住宅なら大丈夫。

各社から個人住宅でも取り入れやすいタイプが登場しており、わざわざ外に出かけずに楽しめる「おうちサウナ」がちょっとしたブームになっています。

わが家にサウナがあれば、いつでもリフレッシュできるだけでなく、友人を招いて一緒にサウナを楽しむなど、コミュニケーションを図るうえでも魅力的。

今回は憧れの「おうちサウナ」を導入する方法や費用相場について紹介します。




■おうちサウナにはどんな種類がある?



サウナには温度が80~100度、湿度が10%ほどの「乾式サウナ」と、温度が少し低めの60~80度で湿度が高い「湿式サウナ」の2種類があります。

「乾式サウナ」はスーパー銭湯など公共のサウナで導入されています。

対して「湿式サウナ」はサウナの本場・フィンランドで普及したタイプで、さらにサウナストーブで熱した石に水をかけ、発生した水蒸気を浴びる「ロウリュ」も人気です。




■自宅サウナの導入費用はどのくらい?



おおよその目安ですが、「乾式サウナ」の場合はサウナヒーターが30万円、そしてサウナルームが200万円ほど。

対して湿式サウナは80万円ほどから設置できます。

ただしメーカーや、サウナの広さ、スペックによって値段はさまざま。まずは気負わず家づくりの際、建築会社にも相談してみましょう。




■自宅向きのサウナにはどんなタイプがある?


注文住宅でサウナをつくる場合は、「埋め込みタイプ」と「据え置きタイプ」の2つがあります。

「埋め込みタイプ」は間取りの形状に合わせてデザイン・設置するタイプで、工事もおおがかりになりがち。


対して「据え置きタイプ」はユニットバスのように、あらかじめ完成したサウナユニットを設置するだけなので、取り付け工事もかんたんなのが特徴です。あらかじめ用意したスペースにサウナを設置して家庭用のコンセントにつなぐだけで完成します。


デザインにこだわるなら「埋め込みタイプ」ですが、最近では「据え置きタイプ」にもさまざまなタイプが登場しています。デザインもモダンなタイプからログハウス風まで選べる幅が広がってきています。

内部のしつらえも、ベンチが一段だけのコンパクトタイプもあれば、対面状のベンチで数人でサウナやロウリュを楽しめるタイプなど選択肢が豊富ですよ。




■おうちサウナなら大平工業にお任せください!湘南らしい楽しみのある家づくりのお手伝いをいたします



サウナは浴室や洗面所に隣接させて設けるのが一般的ですが、最近は寝室に設置できるタイプも登場しています。設置の自由度は高まっていますので、建築会社にじっくり相談することで、自分たちらしいサウナのある暮らしを実現できます。


神奈川県藤沢市の大平工業株式会社は、「暮らす人の目線に立った家づくり」を大切にしています。

ご要望をうまくまとめられなくても大丈夫。じっくりていねいに耳を傾けて、そのご家庭にあった最適な動線計画をご提案いたします。

ZEHなど高性能な省エネ住宅や、デザイン性の高い住宅の実績も豊富ですので、住まいと暮らしに関するご要望をリラックスして存分に語ってみてください。補助金のサポートも承っています。まずはお気軽にお問い合わせくださいね。


<お問い合わせはこちら>

https://taihei-u110.com/contact